日々の観測記録 2022/1/6【通算6話】
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【概要】
・自創作のキャラ同士が数行程度の会話してるだけのSSです。基本的に台詞オンリーだけど筆が乗ったら地の文も書くかも
・作品内にキャラやストーリーについての解説等はありません。本編が出来るのを待ってくださいお願いします
・一週間に一回更新出来ればいいかなーと思ってます
・いいね特典(限定公開範囲)は登場キャラの設定テキストのみ。本編はいいねしなくても全部読めます
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ハクア「今日から仕事始め、頑張らなくっちゃ……!」
オーナー「ははは、あんまり気張りすぎて、ヘマやらないようにね、みーちゃん」
ハクア「オ、オーナーさん! その『みーちゃん』って呼び方やめて下さいって言ってますよね?! 最近お客さんまで『みーちゃん』って呼んできてて困ってるんですよ?!」
オーナー「可愛くていいじゃないか。なぁ、みーちゃん?」
キッキ「私も可愛いと思うよ、みーちゃん」
ハクア「うぅ……そんな猫みたいな……」
ハクア「私も、もう大人になったんですから、その呼ばれ方は卒業したいんですっ! それに、今は『ハクア』っていう可愛い名前があるんですから、そっちで呼んで欲しいです……」
オーナー「俺にとっちゃ、何時まで経ってもみーちゃんはみーちゃんさ」
カランカラン……
オーナー「お、まだ開店前だってのに、誰か入ってきたぞ? ほら、ホール出て出迎えてあげな?」
ハクア「あ、はーいっ! えへへ……」
* * *
さゆり「おはよ、おねーちゃん!」
ハクア「おはよ〜さゆちゃ〜んっ! あけましておめでと〜(ギュー」
さゆり「えへへ……おめでとー」
ハクア「さゆちゃんが今年最初のお客さんだよ〜! すごいね〜!!」
さゆり「さゆ、すごい?」
ハクア「うん、さゆちゃんは、すごくて、かわいい!」
さゆり「わぁい! うれしい!」
オーナー「……みーちゃんも十年後には、『さゆちゃんって呼ばないで!』なぁんて言われてるだろうなぁ」
キッキ「覗き見してる暇あったら仕込み手伝ってください、オーナー」
―END―
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【注意】
※本編はここで終了となります。続きはキャラ設定テキストだけですので、予めご了承の程をよろしくお願いいたします。