我流万歳!新月式戦闘シーンについて。 第二弾『アングル』
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あくまで新月個人の感覚であり、我流で捏ね回した産物のご紹介です。
正解とかないので、参考程度にご覧ください。
みんなで物騒戦闘チャレンジしようぜ。
初回の解説、思いの外いろんな方に読んでいただけたようで嬉しい限りです。
書いてみたよー!と言ってくださる方も現れて嬉しさのあまり第二弾をこうして書くに至りました。ちょろい。そう字書きは大体ちょろいので一声もらうだけですぐ何かしら書こうとするよw
さて、今回は前回割愛したアングルについてお話しようかと。
前もアッパーのくだりで少しだけアングルには触れていたのですが、どういうこと?ってなってるかなって。
正直『アングル』に関しては私もうまく説明できる気がしないのだが、なんとなくでもわかっていただけたらありがとうって感じ。
そんなアングルのお話をするのに絶対的に重要になるのが心のカメラです。高性能高画質スーパースロー再生余裕で4K対応、みたいな心のカメラね。
で、私が以前呟いた『自分が映画監督と思って書く』っていうのがこのアングルのお話で重要になります。
そう、カメラを自ら構えた映画監督になるのです。
なんせ人員は自分一人です、仕方ない、頑張って最高の映画作りましょう。
さて、今回のお題を発表です。
例題
『ジャンプ』
今の自分ならどう書きますか。
自分の思うままに格好いいと思う装飾をしてこの動きを描写してみてください。
今回短い例文、むしろ単語だなって思いましたか?
これアングルの話なのでこれくらいでないと分かりにくいかなって思っての例題です。
第1回の復習としてシーン盛りたい人はいくらでも盛っていいよ!
ジャンプを組み込んだ戦闘でも逃走劇でもなんでもOK。
むしろ盛りに盛って格好よくオリジナリティ出していきましょう。
◆ ◇ ◆
できた?書けました?
では続きより私なりの書き方をご案内します。